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Posted by TI-DA at

2007年05月29日

競馬なら(今週は安田記念)

今週は安田記念です。
芝の1600m、古馬のレース、力の接近したレースを期待します。
安田記念の予想はこちら  


Posted by hiro1 at 01:48Comments(0)

2007年05月15日

FXで稼ぐ

FXで稼いだブログです。
昨年末からの記録を残しています。  


Posted by hiro1 at 01:54Comments(1)

2007年05月15日

FXで実際に儲けた方法

管理人が実際にFXで月10万円儲けた方法を紹介しています。ぜひご覧ください。  


Posted by hiro1 at 01:53Comments(0)

2007年05月09日

南アフリカランドのFXで稼ぐ

FX稼ぐにはどうしたらいいでしょう。
確実なのは金利です。
私は南アフリカランドのFXで稼いでいます。

FX稼ぐ  


Posted by hiro1 at 08:34Comments(0)

2007年04月23日

フローラS 柏木集保コラム

オークスを展望する3歳牝馬の勢力図は、桜花賞でマッチレースを繰り広げたダイワスカーレットとウオッカの2頭が大きくリードしている。そこでこのフローラSと、昨年カワカミプリンセスが出現した次週のスイートピーSでは、2頭に接近し、さらには割ってさえ入るような「新星」の台頭が期待された。

 フローラSには桜花賞5着のイクスキューズが出走してきた。同馬の桜花賞5着は流れに乗れず多少とも脚を余した印象もあり、上位の2頭とはかなり差はあるものの、勢力図のランキングでは大体4~5番手の評価だろう。そのイクスキューズはいかにもここを勝ちにきた(今回の相手や、このあとビッグレースを展望するときの)ムードが濃く、また結果は、ほぼ現時点での能力を100%近く出し切ってくれた。

 したがって、あくまで便宜上の視点で、短絡なとらえ方になることを承知でいえば、このフローラSの1、2着馬はいきなりオークス戦線のトップグループの1角に食い込んできたとしていい。桜花賞の1、2着馬とどのくらいの差があるか、あと約1ヶ月でその差はどこまで縮まるかが大きな興味となった。

 イクスキューズのマイペースに持ち込んだ流れは、前半の1000m通過60.9秒。後半の1000mが59.9秒だから、レース全体のバランスはスローということになるが、キャリアの浅い3歳牝馬同士の東京2000m。決して数字の与える印象ほど楽な流れでもない。フローラS史上でもベスト3に入る速い時計の決着だった。

 直線の坂上あと300mぐらいの地点、突き放した実績に勝るイクスキューズの完勝ともみえた。そこから猛然と差を詰めにかかり、寸前で差し切ったベッラレイア、ミンティエアーの2頭は、イクスキューズのレース運び、また同馬自身が2分00秒9で乗り切った内容がほぼ完璧だっただけに素晴らしい。着差以上に桜花賞5着のイクスキューズをスケールと才能で上回った印象だった。

 ベッラレイアは、なにもそう後方に控えなくともレースができることを示し、内枠だったから道中で前後左右に馬のいる揉まれる展開も経験できた。着差はクビでも、坂下で外からミルクトーレルに寄られて先に出られ、もう一度その外に出すロスもあった。桜花賞に出走できなかった代わりに、左回りを2回も経験でき、また2200mまで経験した強みがオークスでは大きな自信となるだろう。当日輸送なしで4kg減の馬体に注目したが、決してギリギリではない。腹目は細くない。

 ミンティエアーの2着も見事。道中はほぼベッラレイアと同じような位置から、こちらは直線で外には回らず馬群に突っ込んでいった。前走の経験がたちまち生きて他馬を苦にするどころか、闘志に火がついた感じだった。わずか3戦目、それでパーフェクトに力を出し切ったと思えるイクスキューズを捕らえたのだから、オークスではベッラレイアとまったく互角の評価でいいだろう。

 好馬体のランペイアはちょっと体が減り、カリカリしていたためか、スタートで出負けぎみ。そのあともかかる形でもまれすぎてしまった。キャリアの浅い3歳牝馬のこと、みんながそろって能力発揮とはいかないのは、これは仕方がない。オークス戦線に、期待通り楽しみな新星が加わってきた。  


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